PSD労働社会保険
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特長

◇シンプルでわかりやすい
申請書は見慣れた帳票イメージで作成できるので直感的な操作で作成できます。


◇多彩なデータ連動
国内シェアの高い給与システムと連動することで業務効率が飛躍的にあがります。

◇電子申請

e‐Gov、マイナポータルに対応。PSDからAPIで直接送信することができるため、e‐Govの大変な操作から解放されます。

◇マイナンバー

各種申請書の電子申請・印字の他、利用記録を自動で記録。
給与システムとの自動連携機能もあります。

◇印字機能
各種申請書への印字機能も搭載しています。白紙に罫線付き、役所備え付け用紙への当て打ちいずれも可能です。

電子申請ができない労災保険も安心です。

◇グループ企業のお客様も多数の実績
グループ企業など複数の法人や事業所を管理可能。また、ログインユーザーごとに扱える事業所を設定することが出来ます。

◇圧倒的なコストパフォーマンス
オンプレミスのソフトウェアになりますので、2年目以降は年間保守料のみで運用が可能。

      作成画面がわかりやすい
      30年以上の実績あるソフトです

電子申請

◇e‐Gov電子申請APIに対応
はじめる為の準備はe‐Govのアカウント取得とPSDのみ。最短導入初日から電子申請をはじめることができます。
電子証明書もしくはGビズIDが別途必要です。


既にe‐Govをご利用のお客様は、そのアカウントをそのままPSDでご利用も可能です。

◇マイナポータル申請APIに対応
健康保険組合への電子申請はマイナポータルへ申請します。

◇申請書の送信
法人情報や提出先をマスタより自動セット。電子署名(電子証明書の場合)も自動で行う事で
e‐Govを直接操作する時にくらべて各段に手数を減らすことができます。

◇送信後の進捗および公文書

送信後の状況確認画面では、送信日、事業所、個人、申請書など抽出して今確認したい情報を表示することができ、現在のステータスや公文書有無を確認ができます。
また、公文書はダウンロード時に名称(事業所、個人、申請書名)を自動付与して指定した場所に保存ができます。
        電子申請 送信画面
        電子申請 状況確認画面

データ連動

◇給与システムの情報を連動
社員マスタや給与データを連動し、PSD社会保険に登録することができます。氏名や生年月日、住所など申請書に都度必要な情報を連動でセットできることで大幅な効率化を実現します。

ダイレクト連動ができる特定の給与ソフトは「連動製品」をご確認下さい。

◇マイナンバー連動
ダイレクト連動する給与システムで保管しているマイナンバーは自動連携することができます。

これによりPSD社会保険にはマイナンバーの登録が必要なくなり一元管理が可能です。

◇CSV連動での多数実績もあります
会社情報、社員情報、給与データ、賞与データ、扶養家族情報のCSVファイルを簡単な設定で汎用的に読み込む機能を装備しています。

読み込んだ事業所、および社員(個人)データは、PSD労働社会保険に自動登録されますのでシステムの初期導入作業や日々の入退職などの申請情報に活用できます。

充実のサポート体制

◇導入時インストール及び操作指導
弊社認定インストラクターがインストールと操作指導に伺います。申請のための設定から電子申請のスタートまでしっかりとサポートいたします。


◇年間保守サービス

年間保守へご加入いただくことで法改正に対応した最新のPSDを利用可能です。
また、サポートセンターもご利用可能になります。

動作環境

パソコン1台で運用するスタンドアロン、サーバークライアント型のネットワーク構成での運用が可能です。詳細は下記をご確認下さい。

PSD社会保険 動作環境PDF



Windows11、Windows Server 2022でSQL Serverをインストールしようとすると、特定の環境でエラーが発生する場合があります。

これはSQL Serverが対応しているセクターサイズ(4096または512)を超えた記憶装置(NVMeのSSD等)を利用する場合に発生します。

この現象はMicrosoft社の仕様によるものです。詳細は下記を参照してください。
↓Microsoft社のSQL Serverに関するトラブルシューティング
https://learn.microsoft.com/ja-jp/troubleshoot/sql/database-engine/database-file-operations/troubleshoot-os-4kb-disk-sector-size

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